本研究所は、「学生支援」・「学生団体支援」・「学生と社会をつなぐ」の3つの活動を通じて学生文化の創造を目指します。
HOME > 学生団体ネットワーク > 国際系 > Bornfree Art School in Ritsumeikan(Bornfrits)
掲載内容に変更のある団体はこちらからその内容をお知らせください。
知る・考える・行動する!やる気のあるメンバーばかりです
|
HPアドレス 所属大学 立命館大学 設立年度 2006年12月 メンバー数 9名 活動場所 学生会館ミーティングルーム他 代表者 バートン瑛未
|
| ☆活動内容 |
| インドの児童労働・ストリートチルドレン問題に取り組む南インドのバンガロールに所在するBornfree Art Schoolへの支援活動及びメンバー間での定期勉強会を実施しています。Bornfree Art Schoolへの支援活動としては、Bornfreeの子供たちが自ら撮った児童労働やストリートチルドレンの写真を使った写真展を開催したり、現地で働く子供の権利活動家の中山実生氏を招いてのワークショップを行なったりしました。また、2006年2月から実施された子供たちによるカルナタカ州、タミル・ナドゥ州及びゴア州4040㎞の自転車の旅を通じて児童労働の写真25000枚及び32時間のビデオ収録によって作り上げられたDVD “HISTORY EXPEDITION”歴史の旅~働く子どもの歴史を探る~の上映会も積極的に実施していく予定です。勉強会ではインドのみに捕われず、世界各国での児童労働問題に目を向け、一人一人が興味を持ったテーマを毎回違った形(プレゼン形式やディスカッション形式等)で行い、知識の共有を目指します。
|
| ☆過去の実績 |
2007年5月には写真展「失われた自由~インド・児童労働の最前線~」を立命館大学内で開催し、多くの人々に足を運んで頂きました。この写真展で子供たちの撮った写真が写っているポストカード販売や募金を通じて得た資金をBornfree Art Schoolに送金しました。また、来場者にアンケート調査を行った結果、多くの人がインドでこのような問題が起きていることを知らなかったという声を聞き、もっと問題を深く知れる他企画も行なってほしいとの要望を頂き、皆さんの問題意識の高さに驚かされました。
|
| ☆団体の魅力的なところ |
世界には2億4600万人の児童労働者が存在し、その約50%に当たる1億3400万人の子供たちはインドで働いています。わずか5歳で建設現場のレンガ運びをしていた子供、シルク工場でご飯も与えられずに働かされていた子供、7歳という年齢で自らの母親に家政婦やある家の第二夫人として売られた経験を持つ子供、そんな様々な辛い過去を持つBornfree Art Schoolの子供たちは芸術を通し自らを解放し、さらには今も汗を流しながら働いている子供たち、路上で苦しんでいる子供たちを解放するミッションを背負っています。そしてこの新たな試みをBornfree Art School はこれからも挑戦し続けます。小さな子供が社会に出て働き、そのまま大人になっていくことが一体どういうことを意味するのかを改めて考えなければなりません―本来子供時代に形成されるはずの道徳観や愛情、その人格までもが奪われ、社会から見捨てられているのです。
|
| ☆今後の活動展開 |
今後の展望としては、現在の活動により一層取り組み、活動規模や範囲を広げることで少しでも多くの人にこの問題を知ってもらい行動を起こしてほしいと考えています。皆さんの行動を起こす一つの手立てとして私たちの企画するイベントへの参加、1枚100円で販売しているポストカードの購入や募金の寄付などが挙げられます。さらには、現地のBornfree Art Schoolでは子供たちの描いた様々な彫刻や絵、パンチャタントラパネル(インド古典物語が描かれたテラコッタのお皿)手作りアクセサリー、写真、さらには“HISTORY EXPEDITION”歴史の旅~働く子どもの歴史を探る~(英語版・日本語版)のDVDを購入して頂くこともできます。売り上げ資金の50%は教育費や生活費として子供たちの個人銀行口座に、残りの50%は学校の運営費用に回ります。現段階では、すべての企画は学内で行なわれているため学外での活動にも積極的に関わっていきたいです。また、新たな支援方法として使わなくなった楽器や絵の具、文房具、デジタルカメラ、服などの日常生活品を一般募集して学校に送ることを検討しています。より多くの人の協力や支援を頂けるように活動に励んで参りたいと思います。
|